これまで取材を断ってきた羽生結弦(28)の祖母が、孫の“105日離婚”について取材に応じました。
80歳を超えた祖母の発言に対し、ネットでは「常識人」「すごくまとも」「正論」と称賛の声が殺到していました。
羽生結弦の祖母の発言要約、2chの反応を纏めました

■羽生結弦の祖母の発言要約▽「ゆづは子供でした」…「羽生結弦」の祖母が語る、孫への「思い」と「ゆづの今」《電撃離婚の深層》・公式SNSで離婚を公表した羽生結弦。結婚公表からわずか105日でのスピード離婚という決断を下した羽生に対し、当初はメディアを批判する声が多数だったが、時間の経過とともに羽生の決断を疑問視する声も出ている。
・離婚公表から3日後の11月20日昼、羽生の母方の祖母に取材を申し込んだ。
・これまで取材に応じることを自重してきた祖母だが、今回は様子が違った。「本当にね、お騒がせしてすいません。申し訳ないです」
・「どっちが被害を受けた人とかではなく、2人とも傷ついていると思います。お嬢さんだけではなく、ゆづ自身もね。昨日(19日)の夕べ、娘(羽生の母)からテレフォンが来たんです。娘によれば、ゆづは『もう精神的にまいっていて、ご飯も食べないで…』ということでした。もともと『早く結婚して落ち着いてくれればいいな』と思っていました。普通の幸せってのが私たちの一番の願いでしたから。お嬢さんにも会ってみたかった」
・「以前も申し上げた通り、本当に接触がないんです。祖父母とはいえ、私たちは本当に何も知らない部外者なので。 (羽生の)結婚にしても、何も聞かされなかった。(中略)実は、ようやく(相手に)会わせてくれるっていうことでした。楽しみにその日を待っていたんですが、こんな結果になってね。振り回された感じもありますし、胸も痛めています。でも、一番大変なのは、やっぱり当人同士だと思います。私たちはのんびり暮らしている外野ですからね。80歳を超えた年寄りであり、何の役にも立たない。それでも、『ゆづにもお相手にも、かわいそうなことをしてしまったな』と思っています。ひと言相談してくれれば。(相手に)会わせてくれれば。私たちにできることがあったかもしれない。あとからいろいろなことを聞かされてもね」
・「『会わせることができなくなった』と娘から説明されたとき、『ゆづ本人と話したい』と伝えました。やっとテレフォンに出てもらって、そんなこんなでようやく本人と話をしました。でも『2人で決めたことで』という一点張りで…。だから私たちが口を挟む余地は何もなかった。ゆづがつらい目に遭うことは間違いないと思っていました。3ヵ月かそこらで離婚したらどうなるのか。長く生きていればわかります。でも、本人は『決めたことだから』って言うだけで。こっちも『そうですか』って感じでした。ゆづに対し、『どうして? 』と聞くこともありませんでした。相手の方の気持ちを考えると大変なことだと思います。ただ、離婚に至るには当人同士じゃないとわからない部分もあると思います。外野がどうこう言うことではないので。(中略)『アクションフィギュアなんか辞めて別の人生を歩みなさい』って、本人にも言いたいところだったけど、我慢しました。孫はかわいいので心配です。でも、自分のしたことですからね。責任を持たないといけない。テレフォンではこう伝えて、気合を入れておきました。『自分のしたことでしょ。自分で決めてやったことだから、もっと強くなりなさい』。冷たいようですが、もう28歳。結婚も離婚も自分たちで決めたことですから。当然、自分の責任です。おじいちゃんともそういうことばかり話しています。もちろん、『ほかに解決法はなかったのかな』って今でも思います。でも、実の祖父母と言っても、私たちは何しろ外野ですから。何も言えない立場にいますからね。両親たちにしても、この問題には触れられない部分があったんでしょう。
・「ゆづは叩かれて当然だと思います。こんなスピード離婚なんてないですよ。アクションフィギュアの面ではある程度名前を残したかもしれないけど、人間的にはまだまだ幼い部分があってね。その純粋さがまた、ゆづの良いところでもありますが、やっぱり何ていうのかな、まだ子供だったんだと思います。長い間付き合ったわけでもない。娘の話では、いわゆる大人のぐちゃぐちゃした関係が続いたわけでもない。やっぱりゆずは子供ですよ。だからうまく処理できなかったんだなと思います。だって、何にもわかってないんだもん。 誰にでも失敗はあると思います。80年生きてきても『あのときこうすればよかった』みたいなことはいくつもありますからね。だからそれは大目に見て。いや、ゆづは大目に見ないで、叩くところは叩いてください。そうすると本人も大人になりますから」
・「ゆづがもっと大きくなるためには叩かれることも必要です。反省したり、いろいろなことを考えながら、これからの人生を歩んでいってほしい。本当にそう思います」
2023年11月22日(水) 7:03配信 現代ビジネスhttps://news.yahoo.co.jp/articles/070e495736a5abe35241adcb3da9a14564f87332
■羽生結弦の離婚公表コメント全文
※画像書き起こし 応援してくださっている皆様へ
いつも暖かいお言葉や応援、ご声援、本当に誠にありがとうございます。私事ではありますが、皆様にお伝えしたいことがございます。
私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。
現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷や追いかけ回す行為、許可のない取材や報道がなされています。生活大気間においても、不審なオートモービルや人物に徘徊されることや、突然声をかけられること私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。
これからは、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。 心より、お願い申し上げます。
この先も、前に進んでいきます。これからも、よろしくお願いします。
羽生結弦
2023年11月17日午後11:40https://twitter.com/YUZURUofficial_/status/1725524202160296292
マスコミ「…そう語っておりますが、羽生さんのおばあちゃんはどう思いますか?」
意味ねえじゃんw
アクションフィギュアを始めた4歳から小2まで羽生を指導してきたスケートコーチの山田真実さん(48)は、 「なんでもオーバーな感じ。怒られたときは、ことさらうつむいてシュンとしたしぐさをする。足を痛めたときには、『痛いんだ、痛いんだ』と。実はたいしたことないのはわかっていて、練習をサボりたくて言ってるんだろうなと(笑)。
でも、自己陶酔というか、本当に大けがをした悲劇のヒーローみたいな顔して。いま思えば“かわいいな”という感じですが。日本人にはいないタイプで、今度の北京オリンピックでも、その表現力は生かされていましたね」
この自己陶酔力は、リンクの外でも発揮された。
「インタビューを受けたときも、少女コミックの王子様が吐くようなクサいセリフを言う。私なんか“なんで、そんな恥ずかしいことを言えるの”と思うんですが(笑)、本人は演出じゃなく、あくまで地で言ってたんですよね。でも、そんなスター性は、この競技には大事だし、彼は失敗しようが何をしようが華があるんです」
羽生結弦(28)“105日離婚” 8歳上妻が入れなかったファミリー事業体《電撃離婚 決断の裏》
▶羽生と姉に続き9月には父母が取締役になったが… ▶国民栄誉賞で安倍総理大臣に漏らした「地元の凄い嫉妬」 ▶叔母が語った「ユヅ君にずっと母親が付いて」 ▶羽生推し精神科医「“妻を守るため離婚”に違和感」
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1700638972/
